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ドローンによる外壁調査
小回りの利くドローンなら人の入り込めない細部まで、点検することができ、
撮影データを解析、保存できるので、トラブルの発見率が大きく上がります。
ドローンによる外壁調査とは
12 条点検による調査義務
2022年4月 建築基準法改正により建築基準法に基づく調査において、建築物の定期調査報告における調査方法の一つとして、ドローン(無人航空機)による赤外線調査が明記されました。
政令や特定行政庁が定める特定建築物の所有者・管理者は、一級建築士など決められた資 格を持つ人が建築物や建築設備の調査を行い、10 年毎に、全面打診等の調査・検査の結果を 特定行政庁に報告しなければなりません。
通常、点検を行うには足場やゴンドラといった設備が必要ですが、
ドローンによる赤外線を使った調査は設備は一切不要です。
小回りの利くドローンなら人の入り込めない細部まで、点検することができ、撮影データを解析、保存できるので、トラブルの発見率が大きく上がります。
ドローンによる外壁調査のメリット
コスト削減
外壁調査コストを従来の60%ダウン可能
これまで、外壁調査や点検を行うには、建物の外壁に足場を設置したり、ゴンドラをレンタルしたりといった設備が必要ですが、
ドローンによる赤外線を使 った調査は設備は一切不要です。
時間短縮
調査にかかる工程を1/3に短縮
足場の設置は約1か月程度、ゴンドラの場合は7~10日程度かかることがあります、ドローンによる
外壁点検は最短2日程度で、事前準備から調査まで完了することが可能です。
安全確保
足場・ゴンドラでの事故リスクを限りなくゼロに
足場の設置やゴンドラでの点検作業は、人的な事故が発生するリスクが常に伴います。
ドローンによる調査では危険な現場でも事故が起こる可能性が大幅に減ります。
FLOW
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